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料理好きの私に、友人親戚から一番リクエストの多いのはこちら「ぜいたくプリン」

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2008年

(2008/12/29)
今年も終わりですね。色々ありましたが、今年の一文字は「繋」でした。たくさんの人を賑わし、繋げた一年だったと思います。来年はどうしましょ。今年は人のために時間を使ったので、来年は自分のためにもっと時間を使おうかな。読もうと思って読んでいない本や映画がたまっています。自分をもっと成長させる年にしたいと思います。そして今まで以上に健康にも気を使っていきたいです。歯科衛生士向けの月刊誌「DH style」が届きました。私は「セルフコーチング 毎日をごきげんにする方法」という題名で1年間執筆をします。こちらもお楽しみに。
<DH style>

【1月号】
パーティー2(2008/12/25)
年末のホームパーティーに20歳の女子大生が来ました。愛らしく清楚でそれでいて迎合しない強さを持っている彼女は、私とは初対面で知人の娘さん。両親から何と言われて参加したのかはわかりませんが、最初は緊張と大騒ぎに茫然でしたが、次第に空気をつかみ、自分から楽しむという立場にシフトをし、知る人もいない50人に囲まれて受け答えをし、次の日の朝には朝シャン(朝からシャンパン)にもつきあっていました。さすがに雑魚寝は無理だったようですけれど。いつもと違う事をやるからこそ、発見があり成長がありますね。彼女の変化を愛おしく見守っていたのでした。また来てね。
<立教大学>

【パーティーで盛り上がる人達】
パーティー(2008/12/22)
毎年恒例となった年末のパーティーが終わりました。今年はそんなに誘わなかったつもりなのに、今年は風邪などで来られなかった人たちが何人もいたはずなのに、子供を入れると総勢50人近くが集いました。準備はもちろんとっても大変なのですが、料理好きな私としては腕のふるいどころです。メキシコ料理に煮込み料理、パスタにご飯にデザートに。大変ではありますがやりがいがあります。やりがいとは日常的な事や簡単にできるようなことをやっていて生まれるものではありません。頑張って考えて時間を費やして生み出すものです。人と人とを様々につなげて、27時間耐久飲み会終了。片付けがまた大変(涙)
<ダスキン>

【みなさんが送ってくださった食材、酒その他】
メキシコ(2008/12/12)
メキシコにおります。今回は毎日が世界遺産の旅です。国土の半分が石灰の大地。雨が降ると水は地面に吸い込まれてしまいます。命を支える雨を乞うための儀式は命と引き換え。太陽信仰にも生け贄という考え方があります。スペイン征服時代も皆殺しと、血塗られた歴史を持つメキシコに出会いました。タコスにテキーラにマリアッチ。陽気な人々という浅はかな知識で出向いたメキシコでしたが、その土地に立つ事で、その厚みと深みを感じる事が出来ました。紀元前12世紀に栄えたオルメカ文明。紀元前3世紀には人口20万人の大帝国ティオティワカンの大ピラミッド。そこに行かないと分からない空気に触れています。
<THE 世界遺産 公式サイト>

【パレンケ遺跡】
打ち上げ(2008/12/7)
日本ヘルスケア歯科研究会ミーティング2008プロジェクトチームの打ち上げをやりました。どうしてもミシュラン星つきレストランでやりたいという事で、選んだのはトロワグロ。ソムリエの方と事前に打ち合わせをし、料理とワインを選んだのですが、できるだけ楽しんでもらいたい、できるだけお好みに合わせたいというソムリエの想いが伝わって来て、打ち合わせ自体が素敵な時間となりました。11時半にスタートして外に出たら日がもう傾いているじゃないですか。楽しいひと時はあっという間です。よくやった、すごかった、自画自賛しつつ素晴らしいチームメンバーに出会えた事に心から感謝をしたのでした。ありがとう。
<ゆかいな仲間達とメニュー>

【キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ】
上海ト(2008/12/1)
25年ぶり上海に行きました。2010年万博を控えて町中工事中だらけ。土地が国の物ですから立ち退きは容易だそうで、丸ビル6棟分程の空き地がぼこぼこできます。道路は閉鎖され突然の一方通行となり大渋滞。大きな交差点も人バイク自転車は信号関係無いので、いつでも行き来していますから、赤なのか青なのかよくわからない。クラクション鳴らして突入。とにかく驚きの連続でした。今回上海在住孫さんご夫妻に毎日案内していただきましたが、築地のような市場にも連れて行っていただきました。市場は上海蟹シーズンまっただなか。言い争いのような駆け引きの後、まるまると大きな蟹を買い付けました。おいしかった。エステにマッサージ東洋医学も気持ち良かった。満喫です。謝謝。
<上海蟹大辞典>

【上海蟹】
ラストスパート(2008/11/22)
歯科の研究会イベントをプロデュースしています。本番近くになって色々細かい問題が発覚し、それじゃ見えないでしょ、誰がやるの、決まってないんじゃない、まだやってません、ずれちゃうってことですか、誰ならわかるの、まだメール来てません、あちらの顔も立てないと、それじゃ嫌みたいよ、意味がわからないんですけど、今日中に作ります、ファイルが開きません!!と、毎日なんやかんや盛りだくさん。遅くまで打ち合わせとパソコンに向かう毎日。これさえこれさえ終わればと思う毎日。忘年会用のワインが届きました。これをみんなと開ける日は、すべてを忘れて盛り上がれますように。
<ヴィノスやまざき>

【届いたワイン】
Unique(2008/11/15)
友達のすーさんから誕生日プレゼントが届きました。COGUのジャンピングタイム・クレージーアワー。普通時計の文字盤は、トップが12、時計回りに1,2,3,4と続きますが、これはトップが2、時計回りに7,12,5,10,3,8,1と続きます。どういう事になるのかというと、12時になると針の形は通常の2時。1時になると通常の7時。実際の12時59分は通常の2時59分なのですが、1分後針が急に大きく動いて7時の形になるというわけです。ご想像通りものすごーく見にくく分かりにくい時計なんです。すーからのプレゼントはいつもそんな感じ。去年はおしりかじり虫セットで一昨年がRODEO BOY2。もちろん彼の事が大好きです。
<COGU>

【時計】
職場(2008/11/11)
中国四国ヘルスケアミーティングで岡山に行ってきました。私も講師の一人でしたが、友人衛生士の講演も楽しみでした。彼女は鳥取県米子のとても素晴らしい診療をなさる歯科医院に勤めています。高いレベルを維持するための苦労もあるそうですが、医院の理念を理解し、スタッフとして役に立ちたいと思っている気持ちのよい人達ばかりなので、苦労も共に乗り越えられているのだそうです。優秀な院長の元勉強し続けている彼女の発表は、まず語彙が違います。組み立ても違います。元々素敵な彼女ですが、普通の医院にお勤めすれば、心優しい一人の衛生士です。素晴らしい職場は、人生を変えるのだと思いました。
<新・桃太郎物語>

【岡山みやげ】
Yes we can(2008/11/7)
バラク・オバマ氏の受諾演説を聞いた。15分ほどの演説には彼の熱い思いと、大国アメリカのプライドがあふれている。Yes we can.輝かしい未来に向かって一歩を踏み出したすべての国民を祝福するトップの姿は誇らしい。船長のいない船はもちろん危ういが、船長がいても行き先を乗組員が知らない、または納得していない船も危うい。自分たちがどこに行くのかをすべての国民に告げる船長に、多くの乗組員が動かされたと思う。この船を動かすのは自 分なんだと。彼のその真剣なまなざしは胸を打つ。訳を横目に見つつ映像を見ていたが自然彼にひきつけられていく。英語力に欠ける私にも、ストレートに伝わってくるものがある。Nonverbal、伝えるのは言葉だけではない。
<Barack Obama's acceptance speech in full>

【貧困大国アメリカ】
小室にて(2008/10/31)
歴史を感じさせる物が好きです。お誕生日に連れて行っていただいたのは、神楽坂の懐石「小室」。お料理はもちろんですが、器とお店の設えが素敵な所です。とっくりの口には金のつなぎが見られます。こういうものを嫌う方もいらっしゃるでしょうけれど、造り手の技と使い手の愛情があいまって、お料理に加え、器が暖かい空気を醸し出していると感じました。私はいくつか化石を集めているのですが、これもそうです。今はもう硬くなったアンモナイトの黒曜石を手に取って、この生き物が海を闊歩していた時間を感じる。太古の昔に想いを馳せているのです。
<小室>

【集めた化石の一部】
奄美大島(2008/10/27)
奄美大島におりました。気温28度。水温27度。蝉の声がにぎやかに響く晴天の空には雲一つ無いのですが、日差しが少し和らいできて、そろそろ夏も終わりですねと言っているよう。仕事もやることも山のようにたまっている昨今に、以前から企画していただいたダイビングツアー。正直直前には、キャンセルの文字も浮かんだ のですが、行ってみれば気の合う友人達と笑い遊び飲み食べ、そして美しい水中で海の生物と戯れる日々は、追いつめられるような心を癒してくれました。そんな中、友人から年明け雪見酒ツアーのメール。暖炉前でワインを飲むか、離れの露天風呂で日本酒をあけるか。夏の奄美の空の下でイメージするのは難しい。なんという贅沢な時間でしょう。
<マリンステイション奄美>

【部屋からの風景】
Arbace(2008/10/18)
レストランArbaceに行きました。かのソムリエ仲田勝男さんのお店です。ここは是非ワインを楽しみたい。お料理だけを決め、あとは仲田さんおすすめのワインをグラスで合わせていただきました。一つのお皿にワインが加わると、ワインがお料理の一つのようなんです。マリアージュとはこのこと。「わおっ」思わず目が開きます。ワインとお料理の感想を述べますと、仲田さんがかくれんぼを見つけてもらった子供のように、可愛いお顔をなさる。最初はこのワイン、次にこのワインを合わせるとお料理がこんな味になるんです。まるで宝探し。テーブルは仲田さんと私の遊び場と化したのです。楽しい体験でした。
<ミシュランガイド>

【メモしていただいたワインリスト】
突然の空き時間(2008/10/17)
目の回るような忙しさとはこの事です。やりたいことと、やらなくてはいけないことが山のよう。メールの返信、電話で話し合い、仕事の依頼、セミナーの準備に新幹線の予約、もうなにがなんだか分からなくなったりしております。そんな中、アポイントミスで突然時間があいてしまいました。通常でしたら暗くなるような事ですが、今の私には神様からの贈り物、たまったメールに返信しつつ、スライドを作りつつ、ついでにコラムの更新も。おまけに外はお天気だし、夜はお友達とフレンチ。積まれた本も読みたいけれど、そこまでしている暇はない。とりあえず、山のような仕事をかたっぱしから片付けて行こうと思います。やったぁ!!
<今夜はArbace>

【先日行った本とさやの焼肉うまい!】
お伊勢参り(2008/10/5)
松阪にある歯科医院取材の傍ら、お伊勢参りに行きました。何年も前、伊勢神宮には行った事があるのですが、その神々しい雰囲気が忘れられず、足を伸ばしたのです。しかし今回は体調不良。熱でぼーっとしつつ歩いた石畳は雲を踏むようで、ある意味では神々しかったです。神様に近づいた感じ。神宮なだけに仏像や五重塔などがあるわけもなく、メインの建物は柵の向こうで直接目にする事も無く、見物の要素は全くなく、ただお参りするだけなのですが、深い森に包まれた神宮から発せられるオーラのようなものが感じられて、無信心の私も頭を垂れて手を合わせたのでした。
<伊勢神宮>

【外宮】
エステ王子(2008/9/23)
エステティシャンコンクール優勝者、小野浩二さんのエステを受けました。と言ってもデモンストレーションのモデルですが。私も愛用している「ATISTRY」という化粧品を小野さんも愛用との事で縁あって頼まれたのですが、600人の前でスッピンですよすっぴん。直前までぎゃーぎゃー言っていたのですが、小野さんの指はマジシャンのよう。ひんやりと冷たい指が高ぶる肌に吸い付くようです。そして何よりも私を慈しむような、包み込むような、そんな思いのようなものが伝わって来て、まさにベストエステティシャンと納得しました。エステ後の顔に場内騒然。終了後みなさんから感嘆の声を戴きました。すっぴんのままで。平素からリフトアップ頑張らねば。
<小野浩二さん>

【小野さん達とスーツァンレストラン陳、もう食べられない所に素晴らしい麺料理】
グランメゾン(2008/9/18)
やわらいできた風を受けて、恒例となりつつあるシャンパンランチ、今回はグランメゾン「シェ・イノ」を訪れました。高い天井とあふれる日差しが気持ちのよいお店です。シャンパンカラーの服を選んで大正解。すべてがキラキラと輝いているようでした。ここはまたソムリエの方が真摯でらして、こちらの要望に「NO」と言いません。ぴったりとする物が無くても、なんとか合わせようとしてくださるのです。そんな態度にまた訪れようと思うのです。ワイン好きのお友達とソムリエの方とロマネのワインを味わいながら、かの地に広がる黄金の丘と呼ばれるワイン畑について語り合うひと時。お店も会話もお料理も満点でした。
<CHEZ INNO>

【エントランス】
ワイン(2008/9/14)
東京ミッドタウンで行われたワインの試飲会に行きました。香り、色、味、そして後味。良いワインは口からだけではなく身体全体に広がる感動をくれました。説明をしてくださる方と、このワインには物語がありますよね、なんて盛り上がる盛り上がる。造り手の才能と努力。1本の樹と土壌を支える歴史。その仕事を愛した人だけが作り上げる事の出来るこの1本。いー感じになり向かった友達と空けたのは、大好きなVeuve Clicquotのホワイトラベル。三元豚のソテー、ゴルゴンゾーラのディップとサラダ、ホースラディッシュをきかせたホタテと海老のカルパッチョ。最後はNOKAのチョコレートアイスをご用意しました。完璧!
<NOKA>

【おもてなし料理】
iPS細胞(2008/9/12)
さまざまな細胞に分化する能力を持つ、人口多能性幹細胞「iPS細胞」について京都大学は「基本的な作成手法に関する特許が日本で成立した」と発表した。この細胞を使えば、自分の細胞から再生した臓器を使って移植することができる。自分の病気に効く薬を体外で調べる事ができるし、衰えた肌を再生する事も出来るなど、夢は広がる。最近DNAの働きを勉強する機会があったのだが、ミクロの世界で二重螺旋がほどけ、写し、合わせ、作るといったことが、今この瞬間も行われていて私たちが「生きている」という状態を作っている不思議。まさに畏怖の念を覚えるのでした。ところでiPSのiを小文字にしたのはiPodのマネって本当だろうか?
<東洋経済Online『iPS細胞」とは何だろうか>

【DVDつき「見て分かるDNDのしくみ」】
和志君(2008/9/6)
私の携帯待ち受け画面にはお友達の和志君がいます。和志君はとても愛らしい青年で、満面の笑は携帯を開くたびに幸せをくれます。整形外科医でもありマジシャンの一面を持つ彼は、白衣からボーリングの球をどっかんと落としたりしています。その愉快な人柄故、医院のホームページは正直うっとうしい所があるのですが、笑える。ちょこちょこ動く小ネタに見入っています。しかし彼のブログには彼らしい愛情あふれる言葉が続き、彼がいかに幸せに生きて来たのかが分かります。不幸な人ってなかなか人に幸せを与えられないじゃないですか。彼は無尽蔵の愛情を持つ人です。そう思う。
<市場和志BLOG>

【和志君が送ってくれた二十世紀梨は、味だけの評価でも私の人生で一番美味しい二十世紀梨でした】
ヘルスケアミーティング2008(2008/9/3)
日本ヘルスケア歯科研究会「ヘルスケアミーティング2008」プロジェクトチームの一員です。歯科医師3人と私の4人なのですが、挨拶は「ちーっす」といった仲良し4人。会議は診療終了後8時から。1時間以上かけて集まっているのにもかかわらず、毎回終電近くまで熱く語ります。年に1回のこのイベントで、参加者のみなさん一人一人に語りかけたい、すべての人を動かしたいとチーム全員一生懸命です。一人でも多くの人に健康と幸福を提供できる、医院つくりをサポートしたいのです。今回のプログラムは盛りだくさん。これで満足できなければやることない!!と豪語するチームメンバーです。是非ご参加を。
<日本ヘルスケア歯科研究会>

【楽しげなプログラムはHPでご覧になれます】
あたり前の事をしよう(2008/8/29)
ほぼ歯科関係者で宴会をしました。自分たちがしたいのは何か特別な事ではなく、きちんと治したいだけ。そしてもう病気にならないようにしてあげたい。ただそれだけなんだという話をしていました。自分が患者だったらこんな医院には行きたくないとか、こんな人にはかかりたくないというような人にはなりたくないんだと。当たり前の事ですが、勉強不足やまだ若いから、指導をすると辞めちゃうからというような理由で、中途半端な診療をしている所がいかに多い事か。私たちはきちんと後進を育て、当たり前の医療をしようねと、飲みながら誓ったのです。セビーチェ、イカスミのピラフ、手羽先のバルサミコ煮、巨峰のクラフティ。おいしかったね。
<ヘルスケアミーティング>

【お料理】
旬の味覚(2008/8/26)
秋ですね。まだ残暑は戻って来るのかしら。毎日涼しく過ごしやすい日が続きますが、夏好きの私にとっては少し残念。もっともっと汗を流しつつすいか食べたかったです。夏好きにとっては残念ながら、果物好きの私にとっては楽しみな季節です。旬の果物をいただくと、元気になるような気がしませんか?秋は一年でも特別「食」の充実する季節。九州からは、はじけるように瑞々しい巨峰、福島からは香り高い桃、そして山形は鶴岡から小ぶりでエキスがぎゅっとつまった濃い味わいのだだ茶豆が届きました。ありがとうございます。梨、マスカット、ラ・フランス。これからはきのこもおいしいし。そう考えると秋も好きでした。
<東京果物狩りガイド(東京でも果物が狩れちゃうんですね>

【頂き物】
ACROSS THE UNIVERSE(2008/8/24)
映画「ACROSS THE UNIVERSE」を見ました。舞台ライオンキングの天才演出家ジュリー・テイモア監督の映画は、なんと全編ビートルズの曲が流れるミュージカル映画です。私の人生の時々に流れていたあの曲この曲。彼らの音楽はその時々を彩っていましたた。今は「With A Little Help From My Friends」=「お前らがいるからなんだってできちゃってるんだ」。ラブソングとしては「If I Feel」=もしも僕が君と恋に落ちるとしたら、君は誰よりも僕を大切にしてくれる?(どうかな)かな。大好きなジョー・コッカーがぽん引き役で歌っていたり、U2のボノが妙なおじさん役で登場。いい味出してます。
<いつも心にビートルズ>

【ACROSS THE UNIVERSE】
Help(2008/8/23)
最近引き寄せてるなと感じる事がたくさんあります。自分の運の強さを実感する。なんで急に?なんで今日なの?なんで突然?どういう事?運命を感じさせるような事件と出会い。そこで本当に思うのは、自分が今までにしてきた人との関わりの中で、そそいできた愛情について。たくさんの人に愛されてきたけれど、たくさんの人に愛情をそそいできた気がします。大変な時、大変じゃなくても、助けてくださる人の多さに驚く今日この頃。昨日も激しく落ち込む事があったのですが、年上のお友達に「高いワインおごってもらっていいですか!?」とメール。ばっちり気分転換させていだきました。ありがとう!
<ラブレー>

【ヴォーヌ・ロマネ】
シャンパンランチ(2008/8/19)
久しぶりなお友達とシャンパンランチを楽しみました。彼は50才を過ぎて自分はやはり医者になりたいと思い立ち、受験勉強に勤しみ、今年ラストチャンスで受験。一次試験はパスしましたが、惜しくも二次は通らず、他の進路を選ぶ事となりました。丸の内のイタリアンでオリーブの樹を愛でつつ選んでいただいたシャンパンはキュベ・ウィンストン・チャーチルのヴィンテージ。黄金のシャンパンに浮かび上がる繊細な泡達。高貴でいて優しい味わい。胸元に大きなダイヤのネックレス、口元には暖かい微笑み、鳥取に住まわれているお友達の美智子さんを思い出しました。そんなイメージの美智子さん、そんなイメージのシャンパンでした。ウッドデッキに照る真夏の太陽と贅沢すぎる1本。素敵な会話。夢のひと時。
<Pol Roger>

【枠のある花束を作りました】
J-WAVE LIVE 2000+8(2008/8/15)
J-WAVE LIVE 2000+8に車いすの方のサポートで行ってきました。あまりテレビを見ないので知っている歌手が少ないのですが、そんな私でも聞けば分かるアーティストばかり。Superfly、mihimaru GT、Crystal Kay、KREVA、木村カエラ、コブクロ、倖田來未。女性は20代なのですが、歌唱力と魅せ方が半端じゃない。オーラ出まくっておりました。若いのにすごいなぁ、才能ってあるんだな、どうやって運を掴んだんだろう、などど考えておりました。そんな折彼の携帯にジョン・カビラさんから電話。正直今日のアーティストの誰よりも、カビラファンなんですけど。もちろん今度会わせてねとお願いしました。
<ラジオはJ−WAVEしか聞かないです>

【パンフ】
Yacht(2008/8/14)
ヨットを楽しんできました。3日連続ヨットの友人は、それで職場復帰できるのか?というくらいの黒こげ様。汗をだらだらかきつつ準備にはげんでいるのですが、私は軽く汗ばむという程度。代謝が悪いのか。風があったのでわりとヘビーなクルーズだったのですが、さすがにダイバーとして海慣れしているので問題無し。しかし舵を持つと、風見やコンパスに集中してあっという間に具合が悪くなってしまうのでありました。ヨットレーサーでもある友人は私に操縦を教えてくれるのですが、準備、手伝い、片付けなんでもやりますけど、洋上では集中力のいらない役割お願いします。三半規管デリケートなので。
<伊藝ヨットサービス>

【ZETA12】
アイーダ(2008/8/11)
「アイーダ」はエジプトに捕われるエチオピアの王女と、エチオピア討伐隊長との恋の物語。そこに討伐隊長に焦がれるエジプトの王女が加わり、許されざる恋と叶わぬ恋が絡み合う。「勝ちて帰れ」「清きアイーダ」誰もが聞いた事のある名曲と、エチオピアを倒しての凱旋シーンが豪華で有名なオペラ。私も好きで、ドミンゴとレヴァインのDVDを持っています。なんと今回野田秀樹作・演出でアイーダ(愛陀姫)は中村七之助、エジプトの王女は勘三郎。舞台は歌舞伎座です。この顔ぶれでおもしろくないわけがない。歌舞伎というよりは野田ワールド。歌舞伎が遠い芸術なわけではなく、客あっての芸能であることをあらためて知ったのでした。
<野田地図>

【銀座MIKIMOTO風鈴ツリー】
野音(2008/8/10)
菊池成孔&東京スカパラダイスオーケストラ in 野音行ってきました。野音は久しぶり。アブラゼミがうわぁんうわぁんと響き渡る野外のホールに、今夜は運良く夜風が流れて来ます。次第にオレンジ色に染まる半月がまた背景の一つとなり、そびえるビルもまた書割りのよう。都会の真ん中で、しかも野外で音楽を楽しめるなんて最高!お友達の尚子に浴衣で行こうと誘われ、浴衣でコンサートもまた最高!折しも今宵は東京湾花火。ビルの合間が赤や青に染まり、空にはヘリコプターが切れ目無しに飛び続ける。しかしローターの響きをものともせず、浴衣の背中をびっしょりにして、立ちノリいたしました。
<日比谷公園大音楽堂>

【ビルと緑と浴衣】
サプリメント(2008/8/9)
最近へたばっております。ため息が増え、追いつめられるように起き、肌のくすみ、腰の痛み、不定愁訴満載の今日この頃、サプリの勉強を始めました。サプリというのは、健康オタクが食べる物だと思っていたのですが、そんなことないんですね。現代社会に於いて必要な物のようです。私に足りないのは何?どれとどれを組み合わせればいいの?医療人ですからサプリ屋の口車に乗る気はありません。きっちり説明をしてくださったなら、摂取いたしましょうと、なんだか挑戦的な感じです。そんなサプリの勉強会の後、焼き肉食べに行きました。おいしい焼肉屋さんが近いもんで。こうなるとサプリ必要不可欠です!
<まんてん>

【ホルモンの名店なのですが、顎が痛くなるのでタン塩棚焼き、中落ちカルビ、塩ハラミ】
ピンチはチャンス(2008/8/8)
米子でセミナーをしました。早朝ホテルの部屋で更にスライドを追加。「よーし!」と前のめりで会場に向かったのですが、参加者の何人かが会場を間違われて30分の遅刻。最初に行うテストを元に進めるセッションがあったため、急遽流れを変えてスタート。いつ到着なさるのか分からないので、どこまで話したら良いのかと、どこか弱めのトーン。こんな時に限って前後からみあった内容だったため、頭の中が大混乱。時間も短かったので出来ないエクササイズもあり、終わってからは放心状態でした。次からはこんなアクシデントも軽く対処できるようにせねば!と決意したのでした。ピンチはチャンス。こうして成長するのです。
<米子に行ったら「Tokyo食堂」完成度高いです>

【鳥取名菓「打吹公園だんご」】
中村隊長(2008/8/5)
星をつかもうと手を伸ばしても、なかなかつかめない。だが少なくとも星をつかもうとして、泥をつかまされることはない。by レオ・ブルネット 地球を旅する中村隊長のブログで見つけた好きな言葉です。隊長のツアーはヘビーです。参加者が代わる代わる体調を崩し、全員が集まったのが一日なんてツアーもあるらしい。ツアコンにあたる立場の隊長は、隊長なだけに隊員と共に楽しみ、共に学び、現地の人も見た事無いようなオーロラの下で、一緒に涙するそうです。モンゴルから帰りたての隊長。来る日も来る日もただ地平線までひろがる草原で馬上の人だったそうな。人生を変える旅を、今度私も一度ご一緒しましょう。
<地球探検隊>

【NPO法人SEEイベント「大人の夏休み」で本を売るお手伝い】
崖の上のポニョ(2008/7/29)
「ポーニョポーニョポニョさかなの子」って最近まわってません?「青い海からやぁあって来た」あの歌です。見て来ました「崖の上のポニョ」賛否両論あるようですが、私は単純に好きです。旅に出ると、なんという理由も無いのに、あー気持ちがいいって思う事がありません?空を見ているだけで「あー」って思わず言っちゃう事ありませんか。そんな感じなんです。「あー」って、そんな映画です。良質の絵本のような映画。いろんな人が頬ずりをするの、それが気持ち良い。あなたが大好きなんだと伝える映画です。好きなシーンはポニョが「宗介んとこイクー」って走る所。大好きな誰かがいるっていい。大好きって言うのっていい。
<崖の上のポニョ公式サイト>

【パンフ】
Randy Pausch逝く(2008/7/26)
以前ご紹介したRandy Pausch博士が、膵臓癌のため米国時間7月25日金曜日の朝、お亡くなりになりました。47才でした。幼い子供達と愛する奥様を残して旅立つ彼の涙は見ていて本当に辛いけど、彼は私たちの心に残るメッセージを残してくれました。「僕は死にかけていて、そして、楽しんでいる」私たちはみんなそうです。生まれたときから死に向かっている。そして生きている。でもどう?楽しんでいる?もちろん彼はコンピューターサイエンスで大きな業績を残したけれど、それ以上に、私たちの心に残した物がある。彼が47才で逝った事で、残せた物もあると思います。Randyはもちろん天国で楽しんでいる。そうでしょ、Randy。
<THE WALL STREET JOURNAL July 26,2008>

【空というテーマで生けました】
カクテル(2008/7/24)
以前ここに書きました全国バーテンダーコンクール課題部門優勝の内藤さんに、家でできるおいしいカクテルの作り方を都内某所で習いました。まずは基本ウォッカトニック。ウオッカはストリチナヤ、トニックはシュワップス。ウオッカはもちろん冷凍庫で冷やして、グラスは少し口が開き気味のものが理想。レモンの皮の表面油部分には苦味、苦みを落とさず香りをまとわすためには、スライスした皮をグラスにこのようにと、レモンを持った指がマジシャンのように動いていきます。そんな動きまねしようも無いんですけど。トニックは一気に注いでいるのですが、ボトルの脇にある文字のこの部分までというラインがぴったりでした。 さすがプロ。軽くステアして、さあどうぞ。「・・・」。その後もアイラ好きの私のためにボウモアを開けていただき、この期に及んではと、リンゴのブランデーを開けていただき、しかし早々にダウンしていた私でした。すみません。
<Liqueur&Cocktail>

【結局自宅で自分流オレンジのカクテル】
かねます(2008/7/19)
インディー・ジョーンズを見ました。「そんなことあるわけない」の連続ですが、それはそれ、水戸黄門や寅さんを見るがごとく、ばっちり楽しんで来ました。有楽町マリオンで映画を見たのは、その後勝どき橋の向こうにある最強の立ち飲み屋「かねます」の開店に合わせてのことです。屈強な鉄作りのこの橋を渡るのは、 毎回この店に向かう時。4時開店15分後の到着時ですでに10人近くのお客さんが。今ひとつ愛想のないおじさんと絶品料理の数々にまたしても舌鼓を打ったのでした。はもに中落ちののり巻き、なま湯葉のあんかけと加茂なす田楽。この店の燃やすように炙ったあなごが大好きなのですが、前日は一斉休漁、あなごは入っていないと。また行かなくては。
<かねます>

【うにの牛肉巻き】
パッションフルーツ(2008/7/18)
パッションフルーツが好きです。あの香りが好き。一気に南国へトリップできます。食感も楽しい。そのパッションフルーツを使ったカクテルに出会いました。銀座の有名バー「オーパ」の門前仲町店。バーテンの内藤さんが作るのは、とても優しいカクテルです。彼のカクテルはふわっとしている。心温まるカクテル。もちろんショートのカクテルを何杯も飲んでいると、心温まらずに酔っぱらいますけど。今年の全国バーテンダーコンクール課題部門優勝者なのですが「こんな私ですみません」という感じ。ちょっと疲れた一日の終わりに、深く息を吐いてほっとさせてくれる、そんな内藤さんのお人柄とおいしい1杯に出会う事で、一日がゆっくりと幕を閉じていくのです。
<オーパ門前仲町>

【八丈島で買って来たパッションフルーツ】
中島薫さん(2008/7/15)
「お金の哲学」の著者、中島薫さんのお宅におじゃましました。年商900億という(よくわからない)中島さんのお宅は迎賓館のよう。しかしなによりそのユニークな人柄に惹き付けられました。ネットワークビジネスの成功者ということなのですが、これだけ魅力的な人ならビジネスの成功は間違い無しでしょう。お会いしてすぐに「和さぁ〜」ととても親しくしてくださり、私もあっという間に「でもさぁ〜」と旧知の仲のように話していました。お夕食はNOBU。久しぶりでしたが食のエンターテイメント、華やかで力強いグローバルなお料理は変わらず。信さんが私たちのテーブルにどっかり座り込んでおしゃべり。そこにジャッキー・チェンが来店。すごい風景だなぁと思いました。
<NOBU>

【信さんサイン入りの本をいただきました】
東京ヘルスケアグループスタッフミーティング(2008/7/9)
「東京ヘルスケアグループ」という研究会のイベントがありました。東京近郊からいくつもの医院が参加して毎年盛り上がるのですが、ノリは学園祭。幹事を仰せつかった人は、ほぼ1年をかけて準備をします。直前になるともう寝る間を惜しんでプリントを作り、連絡、調整に奔走する。ですから終わった後の打ち上げは、まさに学生時代のキャンプファイヤーノリ。みんなからお疲れさま!と声をかけられ、ビールをつがれ、拍手をされ、涙する。そして語る。私のサポート先の院長も幹事だったのですが「先生お疲れさま!」と言いに行くと「和さんいつも迷惑かけて」と感極まって涙。「何言ってるのよ、全然大丈夫よ」と熱くハグをしてあげながら、いつもは普通にお仕事をしている院長に、またあらためて、この人のために何かをしたいと強く思ったのでした。
<大活躍だった美映ちゃんのいる「宇藤歯科医院」>

【ミーティング風景】
夢をかなえる(2008/7/5)
なぜか最近何人もの人達に「夢をかなえなさい」と言われている。そんな出会いがたくさんある。この本もそう。ランディー・パウシュ、ペンシルバニア州カーネギーメロン大学コンピューターサイエンスの教授であり、バーチャルリアリティの第一人者。3人のかわいい子供達と細身で美人の奥さんがいて、私と同じ年、そして末期癌。彼は言う「僕は死にかけていて、そして、楽しんでいる」私が涙したのは死んで行く彼を哀れんでいるからではなく、夢をかなえるって素晴らしく楽しい事だと思ったから。動画は笑えるシーン満載なので、ネタバレになってしまうからここには詳しく書かない。見てほしい。
<YouTube動画最後の授業>

【最後の授業】
シュウ酸カルシウム針状結晶(2008/7/2)
暑くてじめっとした季節になりますと、麺物が食べたくなります。特にこの季節はつるっとしたおそばやうどん、冷やし中華に冷麺ですね。きりっと冷やした麺に、色々な具を載せるのが好きです。今日は山かけ茶そばを作りました。とろろにしそにオクラ、みょうが、なめたけ、山菜、ネギと海苔。つるつるっと流れるように入って来ます。山芋は好きなんですけど、すりおろしていると手が赤くなってかゆいのなんの。かゆみの原因はシュウ酸カルシウムの針状結晶束。まさに針のような結晶が皮膚に突き刺さってしまうので、かゆく感じるのです。その顕微鏡写真の怖い事怖い事。まさに針が刺さっているという状態なのです。キウイなどにも含まれるこの結晶で、身を守っているのでしょうね。食べちゃったけど。
<おいしいねっと>

【パワー茶そば】
シャンパン(2008/6/29)
6月に飲むシャンパーニュがおいしいんですよと伺い、ああ本当にそうだと思いました。少しじめっとしてはいても、一年で一番昼間の長い時期です。湿度というローブをまとったグラスに、泡立つ涼やかな液体。その立ち上る美しい泡に、いつまでも暮れず輝く薄曇りの空から日の光が輝いて...なんて。この時期のシャンパンを賞讃するにあたり、言葉はつきません。つまり、ちょっとじめっとした日に飲むシャンパンは格別だってことです。'99のドンペリから'90のダンピエール、そして'88のコルボンとなると、これがシャンパンなのか!?という味わい。ドンペリなんて発泡酒という感じすらしてきます。なんという贅沢。飲んでみないとわかりませんねぇ。
<ぶどうの会>

【お着物で】
米子(2008/6/27)
コミュニケーションセミナーの講師として米子に行きました。米子はゆったりとして空気が優しく、人も温かくて素敵な所です。日本一ボランティア率が高いのもうなづけます。羽田からは75分、飛行場から街も近く、米子駅から15分で海水浴場に温泉。車で1時間内にゴルフ場、スキー場。日本海の海の幸は言うまでもなく、お米に水に恵まれた銘酒もそろっています。自分のふるさとが変わってしまうのが嫌だから、あんまり知られたくないんだとおっしゃる米子の先生の気持ちも分かります。帰宅後にはおみやげにいただいた鯖寿司と、とっておきヒュー・ジョンソンのシャンパングラスで乾杯!お招きくださった先生と、ご参加くださったみなさんに感謝を込めて。
<米子観光ガイド>

【乾杯】

ミー&マイガール(2008/6/21)
久しぶりに宝塚観劇をしました。ミー&マイガールという大好きなイギリスのミュージカルです。ロンドンに行った時にも見に行った程のお気に入り。幕開きの音楽から「そうそうこれこれ」と懐かしさも相まって引き込まれます。下町で育ったがさつな若者は実は伯爵家の継承者。教育を受けるうちに変貌をとげてる。同じ下町育ちの彼女を大事に想い続ける彼の優しさに、全くの部外者である私の胸もキュンと。あんなふうに言われたい、扱われたい、想われたい。しかし幕が閉じれば厳しい現実。でも現実にも良さが。パティシェ青木のケーキ盛り合わせを食べに行きました。当日は朝から新しいホームページ更新のソフトを使ったら、なぜかぐじゃぐじゃになってしまい、わけのわからないソースの文字と格闘、ギリギリ劇場に飛び込みました。あの泣きたくなるような切迫感と無力感から、ワクワク感、そして幸福感。舞台ってすごい。お菓子ってすごい。お茶ってすごいですね。
<パティスリー・サダハル・アオキ>

【本日のケーキ】

人生を変えた一言(2008/6/19)
コントラバス奏者の友人と食事をしました。俺お弟子さんや生徒に甘いんだよねと言っているのですが、大方そうだとしても、彼の事、時折厳しい一言をさりげなく飛ばしていると思います。10年前、私はその時もクラシックが好きでしたが、自分には敷居の高い物のように感じていました。好きだけれど聴けてはいないと思っていたんです。彼のコンサートを聴きに行き、終わってから感想を求められました。私は試験を受けるような気持ちで少しずつ思った事を話しました。するとプロの彼が「和すごいね、すごいとこ聴いているね」と言ってくれたんです。その時から私は、自信を持ってクラシックを聴けるようになったのです。今までのような部外者のような気持ちではなく。彼はここで「俺そんなこと言ったっけ」と辛口の一言を飛ばすと思いますが(笑)
<東京フィルハーモニー交響楽団>

【いただいた山形のさくらんぼ】

夏祭浪花鑑(2008/6/15)
コクーン歌舞伎に行きました。もーすごい。魅せる魅せる。NY、ベルリン、ルーアニアと海外の方をも魅了した大芝居は「わっ」「おっ」「えっ」「きゃー」の連続です。蝋燭の火が舞い、本物の泥水に今まさに命尽きようとしているやせっぽちの親父が浮かんでは沈む名場面。どろどろとした暗さから目もくらむ真夏の日差し、だんじり囃子へ。腹の底までひびきわたる和太鼓の響きが興奮をあおります。最後は舞台の後ろが開いて本当の外に走り出る勘三郎と橋之助。そこに突っ込んで来るパトカー。中村勘三郎さんの圧倒的な芸はいつもながらとして、その造りに完全にやられました。最後はもちろんスタンディングオベイション。この感動を伝えたい、ありがとうって言いたい、心からそう思っていつまでも拍手を送り続けました。

<夏祭浪花鑑>【くいだおれ太郎も観劇に来ていました】

 

 


ファシリテータートレーニング(2008/6/10)
先日千駄ヶ谷津田ホールでファシリテータートレーニングを行いました。7月に行われる研究会のSGL、Small Group Learningでファシリテーターをする人たちへ向けてのセミナーです。ファシリテーターは少人数に分けられたグループでの話し合い、アイデアの分かち合いなどを仲介するSGLの重要な存在です。成果の半分はファシリテーターが担っているとも言えます。私も責任重大。しかし参加者は、ファシリテーターとパシリを混同しているような人から、心理学は多少学んでおりますがといった方まで様々でプログラミングはもう大変。飽きさせぬようスライドの画像を凝りに凝り結果好評をいただきました。7月のSGLは私も参加者です。私のグループのファシリテーターはやりにくいだろうなぁ(笑)

<そろそろこんな季節です「森のビアガーデン」>
【エクササイズ中】


トトロのシュークリーム動画(2008/6/9)

トトロのシュークリームをパチパチ撮って、仕事仲間の藤子と並べてみました。なかなか可愛いくできています。藤子はいつも私の細かい指示に応えてくれるベストパートナーです。てんぱっている時は、必ずじゃましてあげています(笑)読書家なのでしょっちゅうおもしろい本を貸してくれます。私にとってビジネス、自己啓発、健康系本のインデックス。私が貸す本のほとんどに感動して、朝から「この人すっごいですね!!」「びっくりするわぁ!!」とよく騒いでいます。騒いでいるのは朝だけではありませんが。

今回もありがとう。またやろうね。
<白髭のシュークリーム工房>


トトロのシュークリーム(2008/6/7)
トトロのシュークリームをいただきました。大人気予約販売のシュークリームだそうです。皮はしっとりとして、カスタードがたっぷりとしていて、優しくてほっこりと暖かいシュークリームです。ちなみに私宮崎駿さんの映画は全部見ています。ジブリ美術館にも1回行きました。マニアではありませんが、ファンです。以前友人がナウシカは本がいいんだよと熱く語っていたのが気になっていて、マンガなどほとんど買わない私なのですが、他の本を購入するついでにふと7巻セットを注文してしまいました。なんと昨日シュークリームをいただいて、家に帰ると本が届いていて、ふとつけたテレビで(普段家に帰ってテレビつけないのですが)風の谷のナウシカをやっていました。すごい!引き寄せましたかね。
<白髭のシュークリーム工房>

【箱の中のトトロ達がまたかわいい】

ppt症候群(2008/6/5)
私のセミナーはほとんどパワーポイントによる解説と実習です。プレゼンの資料作りにはかなり時間をかけます。セミナー2週間前からは移動時間すべて原稿の直しに費やす。朝早くから寝ていられずパソコンに向かい、夜は昼間車中で訂正したペーパーの原稿をパソコンに移し新しいスライドを起こす。気づいたら日付をはるかに越えているといった毎日。今日のひらめきを今日中にやらないと気が済まない。夢の中でもパワーポイント、電車の吊り広告も無意識にフォントを直し、写真の構成を直し、アニメーションをつけコントラストを直す。これを我が家では「ppt症候群」と呼んでいます。そんなさなか、友人と飲みに行った鳥茂のハツ焼きは最高でした。精神的な余裕は十分にあるということです。
<渡部建の食べ歩き>

【肉肉なハツ焼き】

感動の握手(2008/5/31)
「10代を真剣に考える一日」というイベントお手伝いに行きました。講師の方々のサポート担当だったのですが、オーラ出まくりの講師陣に悩殺。人に元気を与えている人たちって本当にすごいです。優しくて楽しくて暖かい。特に居酒屋日本一「てっぺん」大嶋さんとの出会いは衝撃的でした。まずは満面の笑顔とアイコンタクト。そして心のこもった握手。あなたに会えて嬉しいという気持ちが伝わる握手なんです。こんなふうに人を動かす嬉しい握手は始めてでした。握手って人を感動させられるんですね。その大嶋さんがおっしゃった「夢に大きい小さいはないですから」という一言が深く残っています。自分の夢をちっぽけだと思っていたのですが、そんな夢に「これでいい」と言ってあげることができました。
<てっぺん>

【人を幸せにする笑顔ですよね。大嶋啓介さんと】

新宿樽一(2008/5/28)
昨日は新宿樽一で宴会でした。樽一は料理が美味しいのはもちろん、若旦那がいつも素敵なサービスをしてくださいます。料理が美味しいのでまた酒もすすむ。若旦那チョイスがまた楽しいので酒がすすむ。お酒に詳しい、お酒が強い、お酒好きな仲間が10人集まっての宴会ですので、もう止める人がいません。とどめを知らぬとはこの事。最後ははちゃめちゃな盛り上がりでした。そんな中、八丈島でいただいた焼酎を若様含めみんなでシェア。若様からは特別醸造のお酒をいただき、藁しべ長者と呼ばれておりました。楽しかったけれどぐったりな今日は、夏っぽいティファニーのカップで新茶を。淡いパステルグリーンのカップに鮮やかな新茶の緑が映えています。
<樽一>

【新茶とカップ】

らっきょうと人生論(2008/5/24)
らっきょうを漬けました。手作りのらっきょう漬けはとてもおいしいのですが、なんせ皮むきが大変。泥を落として皮をむいて、手つかずのらっきょうの山は全然減って行かないのですが、むいたらっきょうはむいているだけにてんで増えず、むなしい作業が続きます。「夜明けの来ない夜はないさ」「永遠に続く悲しみなんてないよね」なんて人生論から「らっきょうの構造とその意味」「らっきょうとタマネギとニンニクの関係」など地道な作業の中ぼーっと考え続けていました。案の定らっきょうがすべてむき終わる瞬間がやってきて、夜明けの来ない夜は無い人生論は証明されたのです。この作業も醍醐味。
<Digi Style京都「村山造酢>

【塩漬けの後は京都村山の合わせ酢で】

旅と人と(2008/5/21)
ダイビング好きの私は、近くてきれいな八丈島によく行きます。何度となく行っているので、飛行機の窓から島が見えると「ただいま」という気分に。そこで必ず行くのが島料理の店「梁山泊」。おいしいのはもちろん感動ものなのですが、スタッフの感じも良い、特に若旦那がいい。歌舞伎役者のようなお顔立ちで、優しくて柔らかくてかわいい(笑)。島のゆるやかな空気に深い八丈ブルーの海、信頼するダイビングショップの方、暖かく迎えてくれる料理と若旦那。もちろん素晴らしい仲間達で、いつも完璧な八丈ツアーが終わるのです。若旦那が密かにくださった生産中止の青ヶ島焼酎は酒飲み仲間と来週開けます!ありがとうございます。
<青酎>

【およぐウミウシ「ヒオドシユビウミウシ」】

旅スタイル(2008/5/20)
先日昔のパスポートを見つけて数えてみたら、今まで行った海外旅行は60回を越えているようでした。以前は行っていない所を塗りつぶすように、次はあそこ次はここと行っていましたが、最近は同じ所ばかり行くようになりましたね。見学のための旅から、のんびりのための旅へ。旅先ではよくぼーとしています。そんな中、両親とメキシコツアー計画がもちあがっています。アステカの遺跡を見る旅です。のんびり派の私としてはカンクンリゾートジンベイザメとスイミングツアー希望ですがそうもいかず。久しぶりに見学&移動&見学の旅。たまにはいいか。
<H.I.S. CANCUN支店ブログ>

【タコス料理作ってみました】

ロバート・フルガム(2008/5/11)
よくプレゼントをする本です。人間どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、私は全部残らず幼稚園で教わった。何でもみんなで分け合うこと。ずるをしないこと。人をぶたないこと。使った物は必ずもとのところに戻すこと。ちらかしたら自分で後片付けをすること。人のものに手を出さないこと。誰かを傷つけたらごめんなさいと言うこと。食事の前には手を洗うこと。(抜粋)各国の政府も仕事場の人たちも家族も、世界中がこうしていたら、みんなが幸せなのにね。ちらかしたら自分で後片付けをする政治家、誰かを傷つけたらごめんなさいと言う上司、いいじゃない。
<Robert Fulghum,OFFICIAL Website>

【人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ】

a tes souhaits!(2008/5/5)
World Pastry Team Championshipという国際コンクールが2年に一度アメリカで開催されます。リヨンのクープ・ド・モンドに並ぶパティシェのコンクール。2008年日本代表キャプテンを務めるのが吉祥寺アテスウェイのオーナーシェフ川村英樹氏です。こちらのケーキはとても複雑な味わいです。チョコレートのケーキもタルトにアーモンド、ノワゼット、ピスターシュを入れてキャラメルサルを流し、ショコラのクリーム、ビスキュイ、シブーストを重ねましたって。ただ混在しているだけではなく、一つ一つが役割を果たし他店のケーキとはひと味違う楽しさを演出しています。ま、とにかく美味しいということです。
<a tes souhaits!>

【さすがのケーキ達】

(2008/5/3)
かわいい後輩から(顔もかわいい)旬の筍が届きました。筍という文字は、成長が早く旬内、つまり10日で竹になる事からついたということで、古事記にもイザナギを追っていた黄泉醜女が筍を食べている隙に逃げたとあります。昔から人気食材だったのでしょうね。旬の野菜というのはなんだか元気をくれます。店頭に並ぶ旬の食材からは季節の移り変わりが感じられ、新しく迎える時節に心がわくわくするというのもあります。旬の食材は見てよし、食べてよし。茶色のしっかりとした皮がついたこの筍は、堂々としていてすでに力強いと思いませんか?採れたての筍を軽く茹で、元気をいただきましょう。
<旬の食材事典>

【愛ちゃん家の筍】

Earthday(2008/4/29)
モルディブで一週間過ごしました。行きの機内から帰りの機内までノーメイク。一日の大半を裸足ですごします。素足に触れるパウダーサンドは、洗い立てのリネンのようにサラサラと優しい肌さわり。椰子の葉の向こうに広がるピンクとブルーの夕焼け空に夢見心地。砂の上にセットされたテーブルでマルガリータを飲みながら、足の指で砂をつかんだりはなしたりしつつ、この場所に今存在している幸せを全身で感じていました。4月22日は「EARTH DAY」ヨーロッパから来た人たちと一緒に水中のゴミ拾いのボランティアをしました。サンゴにからみついたテグスにはサンゴがつき、沈んだ空き缶は魚の巣となっていて、簡単にゴミと認識することが難しいものがあり、水中ですいぶんと思案しました。モルディブは今本当に沈みかけています。リゾートの周りに積まれている砂袋に腰掛けながら、この星の素晴らしさと切実な現在について、リアルに考えることができました。
<Earthday>

【ビーチにて】

楽園にて(2008/4/24)
楽園の基準って何でしょう。風景の美しさ、ゆったりとした空気感、その場所での自分のありかた。モルディブに行くと「楽園はここにあるな」と思います。写真集のような島で、お友達とおおいに笑い、遊び、食べる。ただそれだけの1週間。中でもご一緒した写真家の大方さんがもう最高。コメントが超辛口で毎回一同大爆笑なのですが、さりげない気遣いや温かさにグッときちゃうんです。最終兵器と呼ばれていた辛口と、ちょっとした瞬間の甘口とのギャップ。写真はもちろん、そのお人柄にすっかりやられちゃいました。来年は紅海にと約束をし、次の飲み会までしばしのお別れ。飲み会はすぐのような気もしますが。
<ダイビング歴43年水中写真家・大方洋二の魚って不思議>

【シックなコラーレバタフライフィッシュ】

運命の八丈島(2008/4/14)
先日昼休み、小金井公園でお花見をしてきました。ソメイヨシノがピンクの絨毯となり、咲き始めた八重の桜、大島桜、白雪や花桃を下から彩ります。まだまだ春は真っ盛りでした、。そして週末は今年初ダイビング八丈島へ。こちらは半袖でもいけるくらい、ぽかぽかとした日差しが初夏を思わせました。美味しいお刺身と手作りの飛び魚ツミレ汁。ダイビング後青空の下で飲んだ、パプアニューギニアみやげのダークラム。日差しもそよ吹く風もすべてがつまみとなりました。八丈島に行く度お邪魔する大好きな島料理のお店には、お土産を持参します。今回持参した茹でピーナッツを購入した門前仲町豆屋さんのご主人は、なんと八丈に別荘をお持ちで、料理屋さんご出身、立教大学ヨット部の先輩だとか。そんな偶然もまた嬉しい。運命が私を呼んでいるのかも。また行かなければ!と理由をつけて。
<公園へ行こう 小金井公園>

【花桃】

歌舞伎(2008/4/08)
久しぶりの歌舞伎座です。陽春の歌舞伎座は舞台上にも桜が満開。振り落としの幕が落ちた舞台上にひろがるのは、まぶしい程に咲きそろう桜、また桜。まさに幕が落ちた瞬間、目の前に広がる桜花はただそれだけで、現実の物と同様胸が痛くなるような感動をくれます。そんな舞台では歌舞伎十八番「勧進帳」の幕が開きます。立ち役の華といえばこの人仁左衛門の弁慶、芸達者といえばこの人勘三郎の富樫、そしてそろそろ仙人の領域となりつつある玉三郎様の義経。メインディッシュ同時に3皿に満腹の私でした。中でも仁左衛門さんの弁慶はもう、垂涎でございます。二枚目ってもうそれだけで何やっても(とはいわないまでも)OKです。勘三郎さんファンの私ですが、正直仁左衛門さんばかりに目が惹かれておりました。
<歌舞伎の幕>

【歌舞伎座】

出版(2008/4/05)
「Bi-Digital O-Ring Testの歯科臨床への応用」が出版されました。実は私、この本のイラストを描いています。本は製作に苦節3年、長かった。先生の仕事場である熱海に通い、打ち合わせ後には毎度おいしい海の幸とおいしいお酒をいただき、その印象強い本です。毎度おじゃましていた「みつはし」のご主人ごちそうさまでした。私が行くと「おっ先生今日も得月ですか、亀の尾ですか、それとも魔王」なんて。もう25年以上おつきあいしている福岡先生には心から感謝です。いつも愛情深いお心遣いありがとうございます。私のイラストはともかく、内容は日本一です。で先生、祝杯をあげましょうね。
<医療法人社団明徳会福岡歯科会長福岡明先生>

【Bi-Digital O-Ring Testの歯科臨床への応用】

京都(2008/3/30)
お友達と京都に行きました。羽田で落ち合ってからもうしゃべりっぱなし(主に私が)。最近あった楽しい話、人生相談においしいお店に料理に音楽にお芝居と、時間のたつのが早い事早い事。趣味も近いので、行く所も選ぶ物も食べ物も文句無しです。最高の道連れでした。連発する「最高!」「素敵!」「すごいと思わない!」充実とはこの事でした。自分へのお土産は市原平兵衛みやこばしすす竹、原了郭黒七味、俵屋の石鹸と黒豆甘納豆、食べちゃいましたがいづう鯖寿司。お箸を抜かしては毎度の買い出し。やっぱりはずせません。偶然京都のお友達から1年半ぶりに電話があったり、東京の知人と5年ぶりくらいにばったり会ったりと、びっくりとやっぱりの京都の旅。何度行っても京都は素敵な思い出をくれます。
<市原平兵衛商店>

【お土産の数々】

家焼き肉(2008/3/27)
家で焼き肉をする時は、レンジに焼き網を載せて肉を焼きます。こんな時の肉は体に悪そうな白い油ののった肉がいいです。霜降りの肉です。食べた後レンジがかなり汚れるのですが、油が適度に落ちた焼きたての肉を塩で頬張るのはとても美味しい、至福の時です。当然立ち食いです。家で立ち食いというのがまた楽しいです。焼き網でじゅーじゅーと煙をたてて焼けていく肉を、外はかりかり、中はまだ赤い状態で食べる。うまい。炭火焼の方がよいのでしょうが、レンジ焼き肉はなんせ簡便でおいしいです。そろそろ筍の時期ですね。筍のレンジ焼きがまたおいしい。当然立ち食いです。
<松坂牛の和田金>

【焼き肉中】

自己中心主義(2008/3/22)
尊敬する方とお食事をしました。自称人間嫌いで自己中心的。すこしはにかんだようにそうおっしゃるのはとても優しそうなお顔なのですが、発言はかなり過激です。人に優しくするのは、そうしている自分が好きだから、なんてあっさりと言い放つのです。私に会おうと思ったのも、自分に無いものをもっていそうだから。私の講演について、これは計算してやっているのか、どうやって心をつかむのか、大人数と少人数ではやり方が違うのかと質問連発。私としてはそう質問をされたことで、自分が何を考え、どう組み立てて講演をしているのか気づく貴重な機会になりました。自己中心的というのは、やっていることが一貫している事でもあると思います。何をしたいのかはっきりとしている。そのために何をするのか分かっているという意味において、自己中心的というのは素敵な褒め言葉だと思っています。
<ご一緒した銀座の「煙事」>

【「煙事」のスモークおもち】

AED(2008/3/17)
最近駅やホール、ホテルなどで「AED」というボックスを見かけますね。意識もなく通常の呼吸ができなくなっている人に対し、心臓に電気的刺激をあたえて、リズムを取り戻させるための物です。現在東京では救急車の到着までの平均時間は6分半とかなり早いのですが、1分ごとに成功率(生存し退院する可能性)は10%も低下していきます。出来るだけ早い市民レベルの蘇生が重要になるわけです。もしそんな事に直面したら、出来るだけの事をしたいと思い、上級救命技能の訓練を受講しました。心肺蘇生という、胸の胸骨をリズミカルにしかも強く押し。心臓からの血流を助けるのは、訓練の2分間だけでこの季節汗ばむくらいです。でも万が一倒れている人を見つけたら、率先して心肺蘇生を行い、AEDを使って命を助けたいと思います。今バックには、常に人工呼吸用のマスクが入っています。
<東京救急協会>

【訓練用のダミーと左上のAED】

シャンパンランチ(2008/3/09)
久しぶりにぽかぽかと温かい休日でした。こんな日は日差しを受けながらのランチ。お店は近所の人たちで満員のビストロです。とりあえず注文したのはシャンパン。お昼から飲むお酒って、なんてこうおいしいのでしょう。今日はもう打ち止め、何にもしない、何にもできないって感じになるからでしょうね。仕事がたまっている時は、お昼からワインなんて飲めませんものね。初春のまだ優しい日差しに、薄く黄色いワインをのぼる泡がまた似合うというのは、こじつけですか?豚のリエット、尾長鯛のアメリケーヌソースをいただきました。写真は自作のオリーブオイルとアンチョビでいためたブロッコリー。これがまた白ワインに合うんだ。
<春のネタを求めて築地大和寿司>

【ブロッコリー】

ロッカニーヴォの丘から(2008/3/5)
グラッパというと透明というイメージがありますが、こちらはヴィンテージグラッパ。7年3ヶ月樽で熟成させています。味わいはリキュールというよりブランデー。普通グラッパはワインを作った後の搾りかすで作りますが、このベルタ社のグラッパは、自社でグラッパを作るためのぶどうを育てているそうです。ビターチョコのような甘い香りと、リンゴやピーチを思わせる果実の風味。グラスから立ち上るすべての香りを、余す所無くすべて吸い込みたくなるような香しさです。もう香りをかいでいるだけで至福の時。夜飲んでキッチンに置きっぱなしにしたリキュールグラスからは、次の日の朝にもその香りが立ち上っていました。ベルタ恐るべし。そのぶどうが育った丘の名前をつけられた「ROCCANIVO」イタリアの丘を出て、遠いアジアの国の人たちまでも幸せにしているとは。
<Berta>

【ロッカニーヴォ・グラッパ・ディ・バルベラ・ダスティ1999】

花粉症(2008/3/1)
私は風邪をひかない主義です。風邪っぽくなるとすぐに対策を講じます。その時に体が欲している物を摂取し、ビタミンCをバリバリ食べて、症状に応じた薬を飲み、厚着をして眠り、汗をかきます。ここ何年もそれで乗り切って来たのですが、去年デビューした花粉症には太刀打ちできません。ただ薬を飲んでぼーっとしています。辛い...。でも窓を開けると春の香りがしてきますね。それは嬉しい事です。梅の花が咲いて来てもう春。行く冬を惜しんで、今夜はバラ肉のはりはり鍋。ピーラーで薄くスライスした大根と水菜をお肉で巻きながら、ポン酢でいただきましょう。ふーふーいいながら食べるのは、この季節だけの楽しみですから。
<熱海梅園の梅>

【我が家のはりはり鍋 】

JAL(2008/2/26)
実は私、雪印やJALには近寄らないようにしています。先日のハワイはいただいたチケットがJALでした。機内で流れるニュースでは、まさにそのJALが食事を載せたカートをトイレに突っ込んで配膳を行っていたとやってます。悪い予感はあっと言う間に的中。今回私はハンディキャップを持つ方の介助者として行ったのですが、あからさまに迷惑そうなキャビンアテンダント。しかも介助者の私をまるで女中扱い。車いすで乗った様子を見ていたのに、食事の時に「テーブルをお出しください」には開いた口がふさがりませんでした。手も不自由ですからテーブルは自分では出せません。出せたとしてもそのくらいのサポートはやるべきなのでは?人として。そう思いました。Cクラスでそれですから、エコノミーだったらどうなることやら。ハワイに着いたらまたJALが管制官の指示を聞き間違えて、滑走路に飛行機がいるのに離陸をしそうになったというニュースが流れていました。どういう会社なのやら...
<アテスウェイも素敵です>

【気分を変えて「ラ・ペーシュブラン」のロールケーキ】

Great Aloha Run(2008/2/22)
グレート・アロハ・ランに参加しました。ハワイのアロハタワーからアロハスタジアムまでの13キロ、ハイウェイを2万人の参加者が走ります。参加費45ドルのほとんどは寄付に、運営のほとんどもボランティアと企業からの寄付で賄われているそうです。私は車イスを押しながらのウォーキング。地元のボランティアからの応援を受けながら、普段は車で行き過ぎるだけの道を、景色や一緒の方々とのおしゃべりを楽しみながら歩きます。3時間と18分、少々筋肉痛になりながら達成感を味わうことができました。映画のワンシーンのようにカッコイーバイクのお巡りさんや、息もぴったりな軍隊の1000人あまりのランナー、バギーを押しながら走るたくさんの人達を見ながら、ああアメリカだなぁとおもわずハワイのゆるりとした空気をふかーく吸い込みました。
<地元の方に連れて行っていただいたカイムキの有名店「美蘭」>

【だんだんへばってきた頃】

スウィニー・トッド(2008/2/11)
スウィニー・トッドを観てしまいました。ジョニー・ディップもティム・バートンも大好きで、ほとんどの映画を観ています。ですが、なんせ今回は全編血塗られていて、どっと疲れました。アニメの書割りのような薄暗さの中、深いルビー色の血が質感たっぷりにドロドロと、ざわざわと虫がうごめくミートパイの店から下水道に流れる。暗い画面に鮮やかな赤、悲しい運命に美しい歌声、さわやかな海風に眉間のしわ、愛と死と。この対比がおもしろいのですが、気持ちが悪い。結果として見てよかった、観ない訳にはいかなかった映画ですが、決してデートでは行かないように。たぶん終わってから会話ははずまないし、まず食欲は減退しますから。
<スウィニー・トッド>

【救いはバレンタインイルミネーション】

The Ritz-carlton(2008/2/8)
東京ミッドタウンのリッツカールトンホテルでパーティーがありました。日本ではペットの保険で有名なドイツの保険会社Allianzの、生命保険部門日本進出記念パーティーです。ダンディーな社長さんのウィットに富んだご挨拶の後、お料理をいただいたのですが、それがおいしい!どうも最近ホテルのパーティー料理をはずしている私としては、大当たりです。さすがリッツ。例えばローストビーフ、ふだんはローストビーフはぱさぱさである事が多くあまり食べないのですが、お肉自体が味わい深い。ソースも何種類かの中から選べます。小さなカップに入っているのはフォアグラのムース。かわいい体裁がデザートのようです。サービスではTDLと並び講習会登場回数筆頭の有名ホテルですが、改めてさすがと思いました。Allianzからのお土産はドイツのお菓子(日本製ですが)背の高いバームクーヘンとAllianzの所有するイタリアのワイン。こちらも美味でした。
<The Ritz-Carlton>

【お土産】

OGワインの会(2008/2/2)
先週またまたお酒にうるさいお友達を集めてワインの会を行いました。オーストラリアで買い込んで来たワインをポンポン開け、まとめて試飲しちゃおうという会です。RAVENSWOOD HOLICK 2001 VASSE FELIX 2004 Penfolds BIN 389 2004 PETALUMA 2001 HENSCHKE YALUMBA 2004 SHIRAZ TURKEY FLAT VINEYARDS 2004 ずらっと並んだワインの瓶が壮観です。力強いワインには醤油やスパイスが意外と合います。今回はなんとタイカレーや鶏手羽と大根煮を合わせてみました。ロメインレタスには山のようなペコリーノ、ズッキーニのソテーにバルサミコをふりカッテージチーズを載せて。次は新宿御苑桜の会です。まだまだ春遠いようですが。
<オーストラリアワインガイドブックDon't Buy Wine without Me>

【空瓶(本当はもっとあったんですけど...)】

(2008/1/30)
最近ガソリン税のニュースに出て来る道路族と呼ばれる議員を見ていると、その悪代官顔に驚きます。人間って顔に出ますよね。その人柄が。そんな悪代官たちが(顔が)人っ子一人通らない(もちろん地元の方達はそれなりにお使いなのだとは思いますが)ものすごい橋の映像をバックに「あれは県が造ったんですよ、私じゃないですね、ふぁっふぁっふぁっ」なんてやっていると、飽きれてものが言えないというよりその厚顔無恥っぷりに感嘆しそうです。もし彼らが人格者で私腹を肥やすより人々の幸せをと考える心温まる方だったとしたら、見せ方に大問題だと思うのですがどうなのでしょうか。お肌の手入れも大切ですが、内側からにじみ出る印象も磨こうと学んだのでした。
<それに引きかえ人格者を感じさせるBarack Obama氏>

【お化粧直ししたMac君】

料理(2008/1/12)
料理が好きです。物作りが好きなんですね。作品の感覚です。丹誠込めてというよりも、短時間で手間を少なく作り上げるのがいい。どの順番でやるとすべての料理が一気に完成するのか考えている時間がまたいいです。冷たい物は冷たく、温かい物は温かく、素早く無駄無く美しく、もちろんおいしく。最近のヒットは「ほうれん草とカッテージチーズのラビオリ」軽くゆでたほうれん草と生ハムとカッテージチーズを餃子の皮で包みます。さっと茹であげてバジルの香りをきかせたトマトソースをかけて、ペコリーノロマーノチーズをふりかけて完成。皮から作るともっとおいしいです。調理時間は20分。餃子の皮はふやけますから、食べるのも時間との戦いとなります。
<イタリア料理レシピ>

【ほうれん草とカッテージチーズのラビオリ】

新春浅草歌舞伎(2008/1/6)
新年は毎年恒例の「新春浅草歌舞伎」。若手の花形役者ばかりが浅草に集い大役に挑みます。「知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が、歌に残せし盗人の、種は尽きねえ七里ケ浜・・・」中村七之助による弁天小僧菊之助の名台詞を初めて聞いたのは5年前。まだ彼が19の時でした。今ひとつ芝居っけがあるんだか無いんだかといった若者がこんなに大きく艶っぽくなってきて、所作の一つ一つがパパにそっくり!と親戚のおばちゃん気分で観劇しています。はらはらしつつドキドキしつつワクワク楽しみなのがこの新春歌舞伎。大御所の大歌舞伎もいいけど若手の新春歌舞伎はやめられません。芝居がはねたらどじょうの丸鍋。大量のネギを入れれば寒さも吹き飛ぶというものです。
<駒形どぜう>

【どじょう丸ごと丸鍋(どぜう鍋)】

あけましておめでとうございます(2008/1/4)
あけましておめでとうございます。連日の新年会も一段落。本日は朝から電話でのコーチング初仕事でしたが、いざ電話に出ようと思ったら電話機が充電器にしっかり入っていず、充電キレという春から縁起が...という状況でして、この淀んだ事態を払拭したい私です。年末は実家で紅白を見ながら家族でやいのやいのと盛り上がり、カウントダウンは毎年東京12チャンネルの東京フィルハーモニージルベスターコンサートで新年を迎えます。ジルベスターというのはドイツ語で大晦日の事。秒針と共に曲を終わらせるという恒例のイベントなのですが、毎年ドキドキの一瞬です。新年のご挨拶をしたら近所の氷川神社で甘酒を。今年は初参加の甥っ子と(毎年就寝時間でした)初詣に行きました。今年も良い年にいたします!
<ジルベスターコンサート>

【甥っ子と】

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